紫外線対策の落とし穴について

カテゴリー:スキンケアの基礎知識,美容コラム

2020年9月10日


紫外線対策の落とし穴について

 

今回は、紫外線対策の落とし穴についてお伝えしていきます。

 

 

一年のうちで紫外線が強い時期は5月~8月です。

逆に紫外線が少ないのは12月~2月です。

時間帯でみると、10時~13時の間が最も強くなります。

 

 

そして肌に影響を与える紫外線は2種類存在します。

ひとつはUVAです。 これは肌の表皮の基底層から

真皮の奥深くまで届き、シミの原因である

メラノサイトの働きを活性化させます。

 

 

そのため周囲の肌細胞に多量のメラニンが送り込まれ、

皮膚が黒くなるのです。また細胞にダメージを与え、

皮膚の老化を早めます。

 

 

もうひとつはUVBです。 UVBはUVAに比べ刺激が

強いので、長時間浴びると水瓶や軽い火傷が

生じることがあります。

 

 

肌細胞のDNAに損傷を与えてしまい、

それが皮膚ガンにつながる可能性もあるのです。

みなさんは、ふだんどのようなUVケアをしていますか?

下記にあるような間違いをしていませんか?

 

 

〇曇りの日だからUVケアをしない。

曇りの日でも紫外線は確実に届いています。

特に春から夏にかけては、曇りの日でも

晴れた冬の日の紫外線より多い日もあります。

 

 

〇朝、タ方は日差しが弱いから、UVケアをしない!

紫外線はお昼に強くなります。

そして朝、タ方に弱くなります。

しかし、朝、タ方に弱くなるのはUVBで、

UVAは日の出から日の入りまで相当量存在します。

朝だから、タ方だからというのは間違いなのです。

 

 

〇冬だからUVケアをしない。

冬は確かに夏に比べると紫外線の量は少ないです。

しかし、冬の紫外線量でも確実に肌に影響を与えます。

紫外線の予防は肌老化の予防です。

 

 

上記のことに気をつけ、しっかりと紫外線ケアをしましょう。

それからもうひとつ、 紫外線ケアのポイントです。

女性は肩や背中が出る服を着ることが多いです。

 

 

肩、背中は意外に紫外線ケアを怠ってしまいがちです。

放っておくと、知らないうちにいつの間にか肩や背中に

シミができていることが多いのです。

紫外線ケアは露出している部分すべてに行いましょう。