2020年5月13日2020年5月13日皮膚科医に学ぶ正しいスキンケア

紫外線による皮膚がん

紫外線による皮膚がん

 

今回は、紫外線による皮膚がんについてお伝えしていきます。

 

 

紫外線の慢性的な、そして過剰な影響は皮膚がんのリスクとなることは皆さんご存知でしょう。

 

 

発がんの機序はがん化に関与する遺伝子が紫外線により傷つき、

修復されないままでいるとガンが生じると考えられています。

 

 

 

 

基本的には修復という素晴らしい機能が組織には備わっているので元に戻りますが、

影響が過度であったり、反復されたりすると、その修復力も追いつかずがんの母地となります。

 

 

また、このメルマガでもたびたびお伝えしていますが、

その遺伝子への紫外線影響を抑えているのが『メラニン色素』であり、

日焼け後に肌が色濃くなるのはそのためで、

体は頑張ってメラニンを作りガンを予防しているのです。

 

 

ちなみに白色人種のほうが黄色人種や黒色人種より発がん率は高めです。

 

 

皮膚ガンには種類があります。前がん病変とし日光角化症というものがあり、

それが発展すると有棘細胞がんというものになります。

 

 

 

 

また基底細胞がんというものありますし、メラニンを作るメラノサイトのガン化、

いわゆるメラノーマ(悪性黒色腫)もあります。

 

 

皮膚がんは切除のみですむものもあれば、抗がん剤が必要なもの、

さらには転移をしやすいものまであります。

 

 

突如でてきた不整形のしみや、急に大きくなったもの、

出血を伴うものなどは要注意です。

心配なものがあればすぐ皮膚科受診しましょう。

 

記事

濱野 英明 先生

テティス横濱美容皮膚科 院長

日本皮膚科学会 皮膚科専門医

日本スキンケア協会 顧問

 

 

 

 

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