2022年6月24日2022年6月24日お肌のトラブルケア

ビタミンCのあれこれ②

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ビタミンCが必要となる場面は『抗酸化』と『細胞代謝・物質生成の補酵素的役割』にありと前回お伝えしました。

 

しっかり覚えたでしょうか。

ビタミンCと言えば『抗酸化』と『細胞代謝・物質生成の補酵素的役割』とすぐ言えるぐらい、ビタミンCの話をする際に、根底になるものです。

 

さて、そのビタミンCを皆さんはどのように取り入れていますか?

例えば化粧品やイオン導入、経口摂取として薬やサプリメント、美容医療にいかれているかたは点滴という方法もあります。

それぞれの場面での特徴もあるのですが、総じて言えることは、ビタミンCそのものは体内への取り込みがしづらい、そして酸化しやすいということです。

 

 

 

 

そのような物質でありながら、体に必要なのに、

人間はどうしてビタミンCを体内で作れない体へ進化させてしまったのか・・・本当に不思議です。

 

ビタミンCが体内に取り込みづらい理由は、ビタミンCが水溶性物質であることです。

これは特にスキンケアの時に問題となります。

肌は水溶性のものが入りにくく、脂溶性のものが浸透しやすいという特徴があります。

 

そこで、ビタミンCを脂溶性や両親媒性という形(厳密にはビタミンC誘導体)にすることで肌に浸透させやすくしたものが多くの化粧品で使用されています。

 

 

 

 

またサプリメントでの摂取の場合、消化管からの摂取、吸収となるのですが、ここでもやっかいな壁があります。

ビタミンCは一回量で500㎎を超えてくると、それ以上の摂取では吸収率が下がるという特徴があります。

 

だからこそ、一回量にこだわるのではなく、回数を増やして一日量をキープするということが重要です。

 

ちなみに、最近はリポカプセルという特殊なカプセルに包まれたビタミンCがサプリメントにあり、吸収に関して『壁』をなくしたサプリメントです。

 

詳細は、後々お話します。

話はそれましたが、『吸収』というのは、腸内環境にも左右されるので、飲めば100%吸収されるというものでもないことも注意が必要です。

 

 

ビタミンCのもう一つの厄介ごと『酸化』については、次回とします。

 

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記事

 

 

濱野 英明(はまの ひであき)先生

テティス横濱美容皮膚科 院長

日本皮膚科学会 皮膚科専門医

一般社団法人日本スキンケア協会 顧問

ヒアルロン酸・ボトックス注入認定指導医

川崎市立川崎病院、慶應義塾大学病院皮膚科、稲城市立病院皮膚科、済生会横浜市南部病院皮膚科での勤務を経て、横浜の桜木町駅前に医療とエステを融合させた「テティス横濱美容皮膚科」を開設。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本東洋医学会、日本レーザー医学会等に加盟し、最新の確かな情報を基に、安全で効果の高い美容医療を提供している。また、ミス・ユニバースやミススプラインターナショナルのビューティーキャンプ講師や審査員も務める。

 

 

 

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