美容&スキンケア情報「消費者にとってわかりやすい表示」

カテゴリー:お肌のトラブルケア

2018年7月25日


消費者にとってわかりやすい表示

突然ですが、健康食品を使用していますか???
健康食品に表現の制限があることを知っていましたか?

普段から健康や美容のために健康食品を使用されている方も多いのではないでしょうか?
または、サロン運営をされている方であれば、
お客様に提供するために仕入れを行っている方もいらっしゃると思います。
健康食品市場は、1990年頃から成長を続け、現在は国民の60%がサプリメントを摂取しているともいわれ、
健康食品と健康機能食品を合わせると約1兆8,000億円という大きな市場を形成しています。
成長を続ける健康食品市場ですが、現在は薬機法の関係で、
健康食品は効果をうたう表現はできないことになっています。
そのため、消費者にとっては曖昧な説明となってしまい、自分に適した健康食品が分らないという問題があります。
安倍政権はこれらを問題視しており、『健康食品の「機能性表示」を認める』方針としたのです。

現在、「茶カテキンを豊富に含んでいるので、体脂肪が気になる方に適する」といった機能性表示は、
特定保健用食品(トクホ)のみに認められています。

このようなトクホと呼ばれるような商品になるまでには、
4年という歳月がかかり、開発投資には1億円以上かかるといわれています。
このような仕組みでは、ごく一部の企業しかトクホを取得できません。
多くの企業が参入しにくい状況となっているのです。

アメリカでは、国の認定を受けていないことをしっかりと明記すれば、
商品に機能性表示を行うことができます。
国へは事後に届出をするだけでよいとされています。

また、その他の諸外国でも機能性表示は一般的となっているのです。
日本で機能性表示を認めると、消費者がわかりやすく商品を手に入れることができるようになり、
多くの方がセルフケアできるようになります。

それにより医療費、介護費の抑制につながる可能性も期待されます。
機能性表示に関しては、今後どのような展開になっていくかは未定ですが、
消費者にとって分りやすくなることを願いたいものです。

このように商品の表示ひとつで、消費者が分りやすくなることは間違いありません。
これは、サロンでのコースや商品すべてに言えることではないでしょうか?
お客様に分りやすく伝えることが重要となります。

どんなお客様にも商品を納得して使っていただくために、
分りやすく伝えるための表現方法を考えておくことが重要ですね。

普段のカウンセリングや会話で、専門用語を使いすぎていませんか?
今一度、表現方法を振りかえってみてはいかがでしょうか。

 

 

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