2018年8月23日2018年8月23日皮膚科医に学ぶ正しいスキンケア

美容&スキンケア情報「皮膚アレルギーについて」

皮膚アレルギーについて

今日は、皮膚アレルギーについて記載させていただきます。

皮膚は、免疫・アレルギー反応が起こる代表的な部位です。
一般的にアレルギーは、Coombs&GellによるⅠ~Ⅳの4分類が用いられます。
身近なものとして、Ⅰ型とⅣ型があげられます。

まずはⅠ型アレルギー。これは皮膚内の肥満細胞が主となって起こるアレルギーです。
蕁麻疹や鼻炎、重症例ではアナフィラキシー状態があります。

Ⅳ型アレルギーの成立には、『感作』が必要です。
感作とは、免疫が「これは体にとって異物だ」と認識する段階のことです。

その後同じものが体内にあることで、2回目にアレルギー症状が出現するというものです。
ほとんどの接触性皮膚炎はこれにあたり、アレルギー性接触皮膚炎と言います。
化粧品などの使用において、1度目は大丈夫だったのに、2回目以降で皮疹が出た経験があったかたもいるのではないでしょうか?

アレルギー性接触皮膚炎とは異なり、一次刺激性接触皮膚炎というものもあり、こちらは刺激物などに触れることででる皮疹、症状です。
こちらはそのタイミングでも皮疹はでます。

このように、アレルギーにもタイプがあり、原因となる物質も出やすいものから、特定しにくいものまでさまざまあるのです。
ちなみに一般皮膚科では、採血やパッチテスト、スクラッチテストなどで原因検索を行うことが可能です(100%ではありません)。

 

記事

濱野 英明 先生

テティス横濱美容皮膚科 院長
日本皮膚科学会 皮膚科専門医
日本スキンケア協会 顧問

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