2026年2月6日2026年2月5日お肌のトラブルケア,美容コラム

肌荒れ・ニキビの時のベースメイク術と注意点|メイクNGの場合も解説

メイクをする女性

肌荒れやニキビができていると、「できればメイクをしたくない」と感じる一方で、仕事や外出の都合上、どうしてもメイクが必要になる場面も少なくありません。

しかし、自己流でメイクをしてしまうと、肌への負担が増え、かえって肌荒れを長引かせてしまうこともあります。

大切なのは、肌の状態を正しく見極めたうえで、必要最低限・負担の少ないメイクを行うことです。

ここでは、肌荒れが気になる時のメイクの考え方から、メイクをしてもよい場合・控えた方がよい場合の判断基準、肌にやさしいベースメイクの選び方、帰宅後の正しいアフターケアまでをわかりやすく解説します。

 

 

肌荒れが気になる時のメイクのポイント

女性の肌

 

肌荒れがひどいものの、仕事に行くためにメイクはしなければならないというケースも多いでしょう。

 

肌へのダメージを最小限に抑えるためには、リキッドタイプのファンデーションではなくパウダータイプのファンデーションがおすすめです。

 

 

また、メイクの際に使用するパフは複数回使っていると雑菌が繁殖し、肌荒れをさらに悪化させることもあります。

 

そのため、メイクの際には必ず清潔なパフで行うことが鉄則といえます。

 

 

 

 

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肌荒れ・ニキビの時にメイクをしてもいい?しない方がいい?判断基準

 

肌荒れやニキビができていると、「この状態でメイクをしても大丈夫なのか」と迷う方も多いでしょう。

 

結論から言うと、肌の状態によって判断基準は異なります

 

まず、軽いニキビや乾燥による肌荒れで、赤みや痛みがほとんどない場合は、肌に負担をかけない範囲でのメイクであれば問題ないケースが多いです。

 

ただし、厚塗りや長時間のメイクは避ける必要があります。

 

一方で、赤く腫れているニキビ、炎症を起こしている吹き出物、触ると痛みがある状態の場合は、できるだけメイクを控えた方が良いでしょう。

 

こうした状態の肌はバリア機能が低下しており、ファンデーションや摩擦によって症状が悪化しやすくなります。

 

★判断の目安

  • 痛み・熱感・ジュクジュクがある → メイクは控える
  • 赤みが軽度で触っても痛くない → 最低限のメイクなら可

 

無理に隠そうとせず、「今日は肌を休ませる日」と割り切ることも、回復を早める大切な選択です。

 

 

 

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肌に優しいベースメイクアイテムの選び方

メイクをする女性

 

肌荒れ・ニキビがある時は、普段と同じ基準でベースメイクアイテムを選ばないことが重要です。

 

ポイントは「刺激を与えにくく、毛穴をふさぎにくいこと」

 

まず、リキッドタイプよりパウダータイプのファンデーションを選ぶのがおすすめです。

 

リキッドタイプは密着力が高くカバー力もありますが、その分毛穴をふさぎやすく、皮脂や雑菌がこもる原因になることがあります。

 

パウダータイプは油分が少なく、肌への負担が比較的軽いため、肌荒れ中でも使いやすい傾向があります。

 

また、以下の点も意識しましょう。

 

  • 「低刺激」「敏感肌向け」と表示されたもの
  • 香料・アルコールが控えめな処方
  • カバー力よりも軽さ・通気性を重視

 

塗り方も重要で、パフで強く押さえつけず、軽くのせる程度に留めることが大切です。

 

コンシーラーで無理に隠すより、薄付きで仕上げる方が肌への負担は少なくなります。

 

 

 

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帰宅後のアフターケア・メイク落としのポイント

メイク落としをする女性

 

肌荒れ中のメイクで、実は最も重要なのが帰宅後のケアとメイク落としです。

 

どんなに肌に優しいメイクをしていても、落とし方を間違えると肌荒れを悪化させてしまいます。

 

まず、クレンジングは落とす力が強すぎないものを選びましょう。

 

オイルタイプは洗浄力が高い反面、乾燥や刺激につながることがあるため、ミルクやジェルタイプなど、肌状態に合わせたアイテムがおすすめです。

 

★落とす際のポイント

  • ゴシゴシこすらない
  • 指の腹でなじませるように優しく
  • ぬるま湯でしっかり洗い流す

 

クレンジング後は、すぐに保湿ケアを行いましょう。

 

化粧水で水分を補給し、乳液やクリームでフタをすることで、低下したバリア機能をサポートできます。

 

赤みやヒリつきがある場合は、シンプルな保湿ケアに留め、刺激になる美容成分は控えるのが安心です。

 

 

 

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▶関連記事:おでこの肌荒れはなぜ起こる?原因と正しい対策・予防のポイント

 

▶関連記事:肌荒れ・ニキビを悪化させる食べ物とは|改善に必要な栄養素とコンビニで買える美肌食材

 

 

 

まとめ

肌荒れやニキビがある時のメイクは、「隠すこと」よりも「悪化させないこと」を最優先に考えることが大切です。

 

赤みや痛みが軽度であれば、肌に負担をかけない最低限のメイクは可能ですが、炎症や痛みがある場合は無理にメイクをせず、肌を休ませる判断も必要になります。

 

ベースメイクはパウダータイプなど刺激の少ないアイテムを選び、清潔なツールでやさしく仕上げることが基本です。

 

また、帰宅後のメイク落としや保湿ケアも肌回復を左右する重要なポイントです。

 

その日の肌状態に合わせたメイクとケアを心がけることで、肌荒れを長引かせず、健やかな肌を保つことにつながるでしょう。

 

 

 

 

この記事を書いた人

高本聖子先生‗日本スキンケア協会認定講師 width=

高本 聖子 先生

*日本スキンケア協会 認定講師
*プライベートサロンBPPT桜梅桃季 オーナー
*ビューティースクールBPPT桜梅桃季アカデミー 学院長
*リアルビューティーアカデミー 学院長
*JSSE 認定エステティシャン
*日本エステティック協会 認定エステティシャン

大手エステサロン2社に勤務し、店長マネージャー、トレーナーとして社員教育や顧客向けのイベント講師などを務める。 メンズエステ指導、トレーナー育成やシンガポールの大手チェーン店への技術指導研修などの経験も持つ。
現在は35年間の美容経験と教育指導30年キャリアを活かし、自サロンの運営、サロンのコンサルティング、独立開業の支援などを中心に現場に沿った指導を行う。日本のみならず中国のエステサロンでも教育を行う。これまでに教育した人数は5,000名以上。

 

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