2025年5月9日2025年5月9日美容コラム

美容看護師ってどんな仕事?仕事内容・役割・必要資格を詳しく紹介

美容医療の需要が高まる今、「美容看護師」として活躍したいと考える方が増えています。

 

看護師資格を活かしながら、美容の分野で患者さんの“なりたい自分”をサポートできる魅力的な仕事ですが、実際に目指すにはどのような資格や経験が必要なのでしょうか?

 

この記事では、美容看護師になるための条件や仕事内容、役立つ資格やスキル、さらには向いている人の特徴まで、わかりやすく解説していきます。

 

 

美容看護師は看護師免許や資格は必須?

資格取得に向けて勉強をする女性

 

美容看護師になるためには、看護師免許が必要不可欠です。

 

一般の医療機関に勤めるのと同じように、正看護師または准看護師の免許を取得しましょう。

 

正看護師は国家資格、准看護師は都道府県認可といった違いがありますが、どちらの資格であっても看護師になることができます。

 

看護師免許以外に必須となる資格はありませんが、本記事の最後でご紹介しているもののように、持っていると有利にはたらく資格もたくさんあります。

 

さらには形成外科や皮膚科での勤務経験、オペ室の経験などが就職に活きることもあるでしょう。

 

 

 

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そもそも美容看護師とは

脱毛器を持つ美容看護師

 

そもそも美容看護師とは、明確に決められた名称ではなく、美容外科・美容皮膚科といった医療機関ではたらく看護師を指します。

 

施術内容もクリニックによって異なり、実際に施術を担当する場合もあれば、カウンセリングを行うこともあるでしょう。

 

いずれにしても美容と医療の知識を豊富に有しており、患者さんの悩みに対して寄り添えるような人材が求められています。

 

美容看護師の役割

一言で美容看護師といっても、クリニックによって仕事内容に違いがあり、明確にやるべきことが決まっているわけではありません。

 

まずはその中でも、美容看護師が担うことの多い役割を整理してみましょう。

 

・医療脱毛やレーザー治療・光治療など機械を使った施術を担当

 

・医師の補助として施術の準備やサポートを行う

 

・施術に臨む患者さんの準備やアフターケアを行う

 

・患者さんの体調を管理する

 

・施術に使用する医療機器の衛生管理を行う

 

・患者さんに対し予約や料金の説明をする

 

・カウンセリング

 

医師と美容看護師だけで構成されているクリニックの場合、施術や診察を医師が担当するのに対し、機械による施術やほかの雑務は全て美容看護師の仕事となります。

 

別途受付やカウンセラーを雇っているクリニックもありますが、それでも患者さんのケアや機器の衛生管理は有資格者である美容看護師の役割といえるでしょう。

 

 

一般診療科との違い

一般診療科ではたらく看護師と美容看護師では、以下のような点に違いが見られます。

一般診療科 美容看護師
主な目的 病気の治療 見た目の改善
対象となる患者 体調不良や怪我を訴える 健康な場合が多い
看護の主目的 ・バイタルチェック

・投薬管理

・点滴

・検査など

・美容施術

・カウンセリング

・スキンケア指導など

患者との関係 ・急性期病棟の場合は短期

・慢性期病棟の場合は長期

・長期的な関係になることが多い

 

一般診療科では何らかの不調を軽減するといった目的があるのに対し、美容診療科では見た目などコンプレックスの解消に努めるといった点が大きな違いです。

 

命の危険がある患者はほとんどおらず、一方で身体だけでなく精神的なサポートも必要となるでしょう。

 

一人の患者と長く関わるケースも多いため、丁寧な対応が欠かせません。

 

 

 

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美容看護師になるには?

 

そもそも美容看護師を目指すためには、どのような経験を積む必要があるのでしょうか。

 

数多くの志望者から選ばれるため、また働き始めてからスピーディに活躍できるように、以下でご紹介する3つのポイントをおさえておきましょう。

 

看護師または准看護師の資格を取得する

美容看護師としてはたらくためには、正看護師または准看護士の資格がなければなりません

 

いずれも専門学校や大学・養成所で訓練を行った上で、正看護師は国家資格、准看護師は都道府県が主催する試験に合格する必要があります。

 

中には正看護師でなければ雇ってもらえないクリニックもあるため、募集要項をしっかりと確認しておきましょう。

 

 

看護師として1年以上の臨床経験を積む

今や全国に多数の美容クリニックが登場しており、患者さんに選んでもらうべくさまざまな工夫がなされています。

 

そんな競争率の高い業界で働くために、看護師として1年以上の臨床経験を積み、即戦力として動けるように準備をしておくと良いでしょう。

 

美容業界での職務経験がなくても、一般的な医療機関での経験があれば、バイタルチェックや緊急時の対応に役立ちます。

 

 

穿刺や機械操作のスキルを身につける

美容看護師がやるべき仕事の一つに、機械操作があります。

 

医療脱毛・レーザー・光治療などさまざまな機械がありますが、いずれもシンプルな操作で使用できるようになっており、過度に心配する必要はありません。

 

普段から機械の操作に慣れ、いざというときに苦手意識を持たずに済むよう準備しておきましょう。

 

また、点滴や美容注射の施術は看護師が担当する場合が多く、穿刺のスキルが問われます。

 

患者さんに痛みを与えることなくリラックスして施術を受けてもらうためにも、看護の基礎ともいえる穿刺を重視すると良いでしょう。

 

 

 

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美容看護師に必要なスキル

 

美容看護師として活躍するためには、看護師として1年以上の経験を積むだけでなく、下記のスキルを身に着けることが大切です。

 

・看護師技術

・コミュニケーションスキル

・主観

 

それぞれの項目について解説していきましょう。

 

看護師技術

美容看護師の仕事では、先ほどご紹介した穿刺や医療機器の操作だけでなく、衛生管理・人体構造・薬剤に関する幅広い知識が求められます

 

入社してすぐに一人前の美容看護師になるため、事前に一般的な看護師としての技術を身に着けておきましょう。

 

実際に看護師として働く中で身に着くこともあれば、改めて学校で習った知識をおさらいしなければならない内容もあるため、仕事だけでなく勉強の時間も確保すると良いでしょう。

 

 

コミュニケーションスキル

カウンセリングに入る美容看護師はもちろん、施術や予約の際にも患者さんとのコミュニケーションが必要です。

 

こちらの話をしっかりと理解してもらうだけでなく、相手の要望や悩みを聞き取り、正しく医師へと伝えなければなりません。

 

美容業界では患者さんとの信頼関係がもっとも重視されるため、心の奥に抱えた不安を伝えてもらうためにも、一人ひとりに対し誠心誠意対応することが大切です。

 

 

主観

美容業界は常にトレンドが変化しているといっても過言ではなく、指示されたことだけに従っていては成長が見込めません。

 

クリニックで取り扱う新しいメニューについてはもちろんのこと、常に知識をアップデートし、美の最先端に立つ必要があるでしょう。

 

医師や看護師といった立場を問わず、より良いクリニックになるため自発的に提案し、信念をもって行動することが大切です。

 

 

 

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美容看護師が資格を取得するメリット

 

正看護師や准看護士の資格があれば、ほかに特別な資格がなくても仕事ができる美容看護師。

 

とはいえ、看護師資格以外の知識や技術を取り入れることで、美容看護師としてさらなるステップアップが見込めるでしょう。

 

続いては美容看護師が新たな資格を取得した際、どんなメリットがあるのかについてご紹介します。

 

就職活動で有利になることがある

美容に関するプラスアルファの資格を有していることで、そうでない看護師に比べて就職活動が有利にはたらく場合があります。

 

特に多くの志望者が集まる大手美容クリニックなどは、履歴書がいかに充実しているかが書類審査を通過する鍵となります。

 

取得した資格がある場合は、記載漏れがないようにしっかりとアピールしていきましょう。

 

 

得た知識を施術や接客に生かせる

一人ひとりの患者さんに対して工夫した対応が必要となる美容業界では、一見美容看護師に必要がないように見える資格であっても仕事に良い影響を与えてくれるかもしれません。

 

本記事の終盤でご紹介する資格はもちろんのこと、「これが必要かもしれない」と思った資格があれば、積極的に挑戦してみると良いでしょう。

 

 

勤務先での評価アップに繋がる

入職前のアピールに役立つだけでなく、既に美容看護師として働いている方であっても、新たに資格を取得することで評価のアップにつながる場合があります。

 

仕事をしながら資格の勉強をすることは容易ではありませんが、資格の有無にかかわらず、美容に関して学ぼうという姿勢によって上司や同僚の信頼を得られるでしょう。

 

無理をしすぎると仕事と勉強の両方に悪影響となるため、長い目で見ながら勉強時間を確保していくことをおすすめします。

 

 

生涯役に立つ知識が身につく

現在または次の仕事に活かすため、新たな資格を取得したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

 

もちろん直近での仕事を充実させるためにも重要ですが、その先の人生でも資格が無駄になることはありません。

 

今後何らかの理由で転職をする場合や、全く別の仕事に就く場合も、資格取得のために重ねた努力が自信になるはずです。

 

コミュニケーションスキルなど、別の職種で活躍する資格もあるため、気になる方はチェックしてみることをおすすめします。

 

 

 

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美容看護師の仕事に役立つ資格8選

 

続いて、美容関係の数ある資格の中から、美容看護師の仕事に役立ちやすい8種類をピックアップしてご紹介します。

 

スキンケアアドバイザー

スキンケアの知識は、美容の現場はもちろん、家族や自分自身の肌を守る大切な武器です。

 

この講座では、肌の仕組みやスキンケア理論に加え、化粧品成分や商品選びのポイントまで丁寧に学べます

 

動画中心の学習スタイルで、自分のペースで進められるため、仕事や子育てとの両立も可能です。

 

受講後は、正しい知識をもとにお客様に合ったケアを提案できる“頼れる存在”に。

 

美容初心者からプロまで、幅広い方に選ばれています。

 

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スキンケアカウンセラー

“技術+信頼”が選ばれる理由に。

 

寄り添う力を身につける講座です。

 

お客様の本音を引き出し、本当に必要なケアを提案する——それがスキンケアカウンセラーの役割です。

 

この講座では、皮膚科医とメンタルヘルスカウンセラーが監修した教材を用い、スキンケアの知識と心への寄り添い方を同時に学びます。

 

施術や物販の成果にも直結する「カウンセリング力」を強化し、信頼されるプロフェッショナルへ。

 

ただ施術するだけではない、“選ばれる美容看護師”を目指したい方におすすめです。

 

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スキンケアカウンセラーフェイシャリスト

基礎からしっかり。

 

“フェイシャルのプロ”を目指す第一歩に!

フェイシャル技術は、エステの基本であり、信頼されるエステティシャンになるための土台。

 

本講座では、皮膚の構造理解から始まり、肌状態を見極めた適切なケアができる技術と知識を習得します。

 

クレンジングなどの基本工程も動画でわかりやすく学べ、実技が不安な方にも安心。

 

さらに、将来サロンを持ちたい方に向けた開業ノウハウも充実。

 

現場で活かせる“即戦力”と、“夢を叶える力”を同時に手に入れられる講座です。

 

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スリムボディセラピスト

痩せるだけじゃない、“癒し”と“満足感”を届ける技術。

 

エステ王子こと“日本一のエステティシャン”と、現役人気エステティシャンが共同監修した本講座は、「結果が出る痩身」を追求したオールハンド技術が学べます。

 

人体構造に基づいた理論と、全身にアプローチする手技を1日で習得。

 

驚くべきは“痛くないのに結果が出る”こと

 

気持ちよさの中でサイズダウンを感じられる施術は、リラクゼーションと痩身を同時に叶えます。

 

さらに、リンパや自律神経、内臓機能にも働きかけ、冷えやむくみ、便秘の改善にも期待大。

 

忙しいプロや遠方の方にも嬉しい、1日完結型講座です。

 

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小顔リンパフェイシャリスト

“むくみ・たるみ”に悩む全ての女性へ。

 

もう一度、理想のフェイスラインへ。

 

年齢とともに気になるフェイスライン。

 

そんな悩みに応えるのが、小顔リンパマッサージの専門資格です。

 

老廃物や余分な水分を丁寧に流し、小顔効果はもちろん、たるみやしわの改善、肌のハリ・弾力アップまでサポート

 

施術はオーダーメイド対応が可能で、コリや目の疲れにもアプローチできるのが魅力です。

 

「気持ちよさ」と「目に見える結果」が両立する技術は、満足度・リピート率ともに高く、他店と差をつけたい方にぴったり。

 

1日で習得でき、導入もスムーズです。

 

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小顔ヘッドセラピスト

顔を変える鍵は“頭皮”にある。

 

新常識の小顔ケア。

 

小顔を叶えるなら、まずは頭皮から——そんな新常識を形にしたのが「小顔ヘッドセラピスト資格」です。

 

頭皮へのアプローチで顔全体を引き上げるこの技術は、“押す・回す・弾く・引き上げる”といった独自手技で構成され、美容師やエステティシャンからも高い支持を得ています。

 

施術効果はリフトアップだけにとどまらず、眼精疲労や首肩のコリ、自律神経のバランス改善にも。

 

しかもオイルや機器不要で、狭いスペースや訪問施術でも対応可能です。

 

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デコルテマイスター

美しさは“鎖骨”から始まる——女性らしさを引き出すプロの技術。

顔だけじゃない。

 

首・肩・背中から丁寧に整える「デコルテケア」が注目されています。

 

この講座では、深部まで届くプロの手技を1日で学べ、セルフケアでは届かない部位にもアプローチ可能。

 

デコルテラインの美しさは、見た目の印象だけでなく、お客様の自信にも直結します。

 

フェイシャルとの相性も抜群で、相乗効果を高めたい方におすすめ。

 

少人数制&丁寧な指導で、初心者でも安心して学べるのも魅力です。

 

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サロンおもてなしマイスター

美容業界で求められる「おもてなし力」を身に着け、来店から退店まで心地良く過ごしていただくための講座です。

 

患者さんとの信頼関係を築くためのコミュニケーション能力を向上できるため、美容看護師としてはもちろん、今後あらゆる仕事に役立つでしょう。

 

接客や礼儀作法を幅広く学ぶことで、患者さんはもちろん、同僚や上司からの信頼も得やすくなります。

 

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美容看護師として働くメリット

 

美容看護師として働く際、メリットとして挙げられるポイントを見てみましょう。

 

・看護師資格を活かしながら、近年注目されている美容分野に携われる

 

・接客スキルやカウンセリング能力が身に着く

 

・社員割引制度など、自分が美しくなるチャンスが多い

 

・患者さんからの「ありがとう」が得られやりがいを感じやすい

 

・清潔感のある職場で働ける

 

・一般的な看護師よりも患者さんの生死が問われにくい

 

 

 

美容看護師として働くデメリット

 

上記とは反対に、美容看護師として働く際に注意したいポイントを見てみましょう。

 

・一般的な看護師よりも身に着く技術が限定されている

 

・売上のノルマがあるクリニックも多い

 

・美容意識が高い方からクレームが寄せられる場合がある

 

・未経験での転職が難しい可能性がある

 

 

 

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美容看護師に向いている人の特徴

 

美容看護師は誰もが挑戦できる仕事ですが、本質的に向いていない人も存在します。

 

自分に合う職種でやりがいを感じられるように、美容看護師に向いている人の特徴に当てはまるかどうか確認してみましょう。

 

美容への興味関心が高い

第一に、美容看護師として長く働くためには、美容への興味関心がある方でなければなりません。

 

美容業界は常に情報がアップデートしているといっても過言ではなく、技術・知識ともに勉強を重ねなければならないでしょう。

 

さらには患者さんの「綺麗になりたい」といった想いに共感し寄り添うためにも、自身もスキンケアや美容に気を遣い、同じ気持ちで対応できる方が向いているといえます。

 

 

コミュニケーション能力が高い

美容業界では患者さんの気持ちを聞き出すことが最優先であり、どんな悩みを持っているのか、どんな姿になりたいのかを細かくヒアリングしなければなりません。

 

コミュニケーション能力が高く、他のスタッフと連携を取りながら患者さんに向き合えると良いでしょう。

 

自分の持っている知識を分かりやすく患者さんに共有し、施術に対するイメージを掴んでもらうことも大切です。

 

 

プライベートの時間を確保したい

一般的な看護師は日勤・夜勤の両方に従事している方も多く見られますが、美容看護師の場合は夜間の患者さん対応がほとんどなく、休みの日を確保しやすいといったメリットがあります。

 

さらには完全予約制で対応しているクリニックがほとんどであり、急患が発生しにくいため、自分のプライベートを大切にできるでしょう。

 

中には育児をしながら働いていたり、副業との両立を目指していたりする方も見られます。

 

 

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美容看護師になるために年齢制限はある?

 

美容看護師になる場合、明確な年齢制限はありません

 

誰でも思い立った瞬間からチャレンジできるといった点では、一般的な看護師と変わらないでしょう。

 

とはいえ、実際の現場では年齢が考慮される場合もあります。

 

看護師としての経験が長い30代や40代が重宝されたり、体力が必要な現場では20代が優先的に雇用されたりと、クリニックによって必要とされる年齢に違いが見られます。

 

自身の年齢を考慮し、無理なく働ける求人を探すことが大切です。

 

 

 

まとめ

美容看護師になるためには、正看護師・准看護士の資格があれば問題なく働き始めることができます。

 

さらに活躍したいと考える場合は、今回ご紹介したような美容資格の取得を目指すと良いでしょう。

 

あらゆる美容の知識を身に着けることで、一人ひとり異なるお悩みに対応しやすく、より信頼される美容看護師になれるはずです。

 

 

 

 

この記事を書いた人

高本聖子先生‗日本スキンケア協会認定講師 width=

高本 聖子 先生

*日本スキンケア協会 認定講師
*プライベートサロンBPPT桜梅桃季 オーナー
*ビューティースクールBPPT桜梅桃季アカデミー 学院長
*リアルビューティーアカデミー 学院長
*JSSE 認定エステティシャン
*日本エステティック協会 認定エステティシャン

大手エステサロン2社に勤務し、店長マネージャー、トレーナーとして社員教育や顧客向けのイベント講師などを務める。 メンズエステ指導、トレーナー育成やシンガポールの大手チェーン店への技術指導研修などの経験も持つ。
現在は35年間の美容経験と教育指導30年キャリアを活かし、自サロンの運営、サロンのコンサルティング、独立開業の支援などを中心に現場に沿った指導を行う。日本のみならず中国のエステサロンでも教育を行う。これまでに教育した人数は5,000名以上。

 

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