2025年7月11日2025年7月11日美容コラム,美容資格

痩身の全て分かる!エステと医療痩身の違い、役立つ資格徹底解説

美容と健康への意識が高まる現代において、「痩身」という言葉は、単に「痩せた身体」を意味するだけでなく、クリニックやサロンで受けられる「医療痩身」や「痩身エステ」といった施術のイメージが定着しています。

 

これらの施術は、無理なダイエットでやせ細るのではなく、「健康的に引き締まった身体」や「女性らしい美しい体」を目指す方法として注目を集めています。

 

目次

痩身とは?

 

本来の「痩身」は「痩せた身体」を意味しますが、一般的にはクリニックやサロンで行われる「医療痩身」や「痩身エステ」を指します。

 

これらの施術の目的は、「健康的に引き締まった身体」「女性らしい美しい体」を手に入れることです。

 

 

痩身がもたらす効果

 

痩身は、単なる体重減量とは異なる、いくつかの魅力的な効果とメリットを提供します。

 

即効性

痩身では、人が太る原因の一つである脂肪細胞の「数」に直接アプローチすることで、比較的短期間で美しい体を目指せます。

 

脂肪吸引や脂肪溶解といった施術は、脂肪細胞の数を短期間で減少させる効果が期待できます。

 

一般的なダイエットが脂肪細胞の「量」を減らすことを目的とするのに対し、痩身は「数」に働きかけるため、即効性に優れるとされます。

 

 

部分痩せ

痩身は、気になる特定の部位に集中的に施術できるため、部分痩せが可能です。

 

二の腕、ウエスト、背中など、人それぞれ気になる部分が異なる中で、「体重が減っても、落としたいところがキレイに痩せられない」という状況を避けることができ、自分の好きなようにボディメイクができるというメリットがあります。

 

 

リバウンドしにくい

痩身は、脂肪細胞そのものを吸引または溶解して体内の脂肪細胞の数を減らすため、リバウンドしにくいとされています。

 

脂肪細胞の数自体は思春期以降変わらないとされており、その数を減らす施術は非常に効果的です。

 

通常のダイエットでは脂肪細胞のサイズが小さくなるだけで、ダイエットをやめるとサイズが元に戻り、リバウンドしやすくなります。

 

 

 

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医療痩身と痩身エステの違い

 

痩身は大きく「医療痩身」と「痩身エステ」に分けられ、それぞれ施術内容や目的、費用、場所が異なります。

 

医療痩身

医師が医学的根拠に基づいて行う医療行為であり、医師免許が必要です。

 

薬、点滴、注射、医療器具(超音波治療、脂肪吸引など)を用いて、肥満の原因である「脂肪細胞」の数を減らすことを主な目的とします。

 

脂肪溶解注射のような「切らない施術」も豊富で、痩せ薬やダイエット点滴もあります。

 

費用は点滴などの安価なものから脂肪吸引といった高額なものまで幅広く選択肢があります。

 

施術はクリニックでのみ受けられます。

 

 

痩身エステ

主にエステサロンで行われ、特別な資格は不要です。

 

マッサージ、痩身マシン、サプリメントなどを使用し、リンパの流れや骨盤の歪みを正すことで、脂肪を落としやすい「体質改善」を主な目的とします。

 

一部の痩身マシンを使った施術は、医療痩身に近い効果も期待できます。

 

医療痩身と比較して安価なものが多いですが、痩身マシンを使用する場合はやや高価になることがあります。

 

痩身エステの施術は、クリニックとエステサロンの両方で受けられる痩身マシンやサプリメントなどもあります。

 

自宅用痩身マシンも市販されていますが、業務用に比べて効果は劣り、医療痩身の施術は自宅ではできません。

 

 

 

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エステティシャンの仕事内容

 

エステティシャンは、お客様の「きれいになりたい」という願いを叶える美容のプロフェッショナルであり、痩身や脱毛など様々な施術を提供します。

 

エステティシャンの仕事内容は多岐にわたります。

 

カウンセリング

お客様に最適な施術を提供するため、仕事内容や生活スタイルなどをヒアリングし、悩みや目標を理解して、解決や改善のための施術を提案・説明します。

 

アレルギーや病歴、健康状態・体質も確認し、トラブルを防ぎ、お客様に合ったメニューを提案することもあります。

 

施術後にはホームケアに関するアドバイスも行います。

 

 

施術

カウンセリングに基づき、様々なエステの施術を提供します。

 

フェイシャルケア

顔や首、頭部への施術で、ケミカルピーリング、イオン導入、フォトフェイシャル、リフティングなどがあります。

 

 

ボディケア

全身の皮膚にアプローチし、オイルやクリーム、マッサージでコリをほぐしたりリンパを流したりします。

 

 

脱毛

エステサロンでは光脱毛(フラッシュ脱毛)やワックス脱毛が中心です。

 

レーザー脱毛などの医療脱毛は医療行為のため、医師免許が必要です。

 

 

痩身

ボディラインを整えることに特化し、EMSやハイパーナイフなどの専用機器やリンパマッサージによる施術を行います。

 

 

ブライダルエステ

花嫁を対象に、ウェディングドレスを美しく着ることを目的に、露出する部分を中心に施術します。

 

 

販売・営業活動

施術で使用した商品の販売や、お客様の悩みを解決できるような製品、より美しくなれる製品の提案を行います。

 

販売にはノルマがあるサロンもあります。

 

 

衛生管理

サロンの衛生状態を保つため、使用したタオルやシーツの洗濯、サロンの清掃、美容機器の清掃・メンテナンスなどを行います。

 

 

来客対応・スケジュール管理

来店したお客様への対応、適切なコースの提案、施術室への案内、電話やメールでの予約管理やシフト状況からのスケジュール調整も行います。

 

 

ホームページやSNSの管理

集客を目的に、サロンのSNSやホームページの更新・管理もエステティシャンが行うことが多いです。

 

 

新メニューの提案

常に新しい技術やメニューが誕生する業界で、お客様の興味を引くような新メニューの提案も行います。

 

 

研修・ミーティング

新しいメニューや技術、お客様の情報共有、予約状況の確認、技術習得のための研修会が定期的に行われます。

 

▶▶関連記事:エステティシャンの仕事って何?流れから資格・将来性まで完全ガイド

 

 

 

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痩身エステティシャンの仕事内容と求められるスキル

 

痩身エステティシャンは、お客様の「痩せたい」「美しくなりたい」という要望に応えるため、専門的な施術と多岐にわたる業務を担います。

 

痩身エステティシャンの主な仕事内容

痩身施術

体型が気になる人や、体重を落とさずにボディラインを作りたい人に対し、スリムになることを目指した施術を行います。

 

施術には、エステティシャンの手によるハンドマッサージや、EMS、キャビテーション、ハイフ、ヒートマット・サウナドームなどの機械が用いられます。

 

 

接客・営業活動

お客様に安心感を与える丁寧な接客に加え、お客様の悩みを解決する製品やサービスの提案といった営業活動も行います。

 

顧客満足度を高めつつ、店舗の売上にも貢献することが目標です。

 

 

顧客管理・売上管理

顧客データを管理し、クーポンの送付や特典付与などでお客様の再来店やリピートを促します。

 

自分の売上を常に把握し、利益を出すことも求められる場合があります。

 

 

痩身エステティシャンに求められるスキル

施術スキル

ハンドエステでは、エステティシャンのスキルレベルや力加減によって効果やリラックス効果に差が出ます。

 

機械を用いた施術においても、正しい使い方や注意点の理解が必須であり、お客様のケガや痛みを防ぎ、効果を最大限に引き出すためには高いスキルが求められます

 

 

接客スキル

お客様の容姿や生活習慣の悩み、時には他人に話しにくい悩みに寄り添い、丁寧な対応を心がけることが重要です。

 

癒しを求めるお客様もいるため、ニーズに応じた接客が求められます。

 

また、キャンペーンや製品、コースの提案といった積極性や提案力も必要ですが、強引な勧誘は客離れの原因となるため、相手の雰囲気や状況を察するコミュニケーションスキルも大切です。

 

 

PCスキル

近年はホームページやSNSを活用した集客が増えており、エステティシャンがそれらの運用や投稿を行うケースも珍しくありません。

 

顧客や売上に関する資料作成を行う場合もあり、WordやExcel、PowerPointの基本的な操作ができると業務をスムーズに進められます。

 

 

 

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痩身エステティシャンになるには?資格の必要性とメリット

 

エステティシャンは美容のプロとしてお客様の「きれいになりたい」を叶える仕事ですが、特定の資格が必須というわけではありません。

 

ここではエステティシャンになるための方法をご紹介します。

 

美容専門学校に通う

美容師・理容師の国家試験受験資格が得られる学校の中に、エステティシャンを目指すための美容科やエステティックコースを設けているところがあります。

 

美容全般を幅広く学べ、ネイルやメイクといった他の美容関連資格も同時に目指せるメリットがあります。

 

 

エステティックスクールで学ぶ

フェイシャル、痩身、脱毛などエステに関する専門分野に特化した技術を身につけられます。

 

通学と通信を選べるなど自由度が高く、働きながらや短期集中で学ぶことも可能です。

 

認定校では講座修了後に資格認定を行う場合もあります。

 

 

エステサロンで働きながら学ぶ

未経験でもエステティシャンになれるため、サロンで働きながら知識や技術を習得する方法もあります。

 

収入を得ながら現場経験を積める利点がありますが、基礎知識がない状態からのスタートとなるため、習得までが大変な場合もあります。

 

▶▶関連記事:エステティシャンになるには資格が必要?短期で取れる資格を紹介!

 

 

 

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痩身エステティシャンに役立つ『スリムボディセラピスト資格』

 

必須の国家資格はないものの、お客様からの信頼を得るためには、専門的な知識や技術があることを客観的に証明できる民間資格の取得が推奨されます。

 

日本スキンケア協会の「スリムボディセラピスト資格」は、痩身エステティシャンにとって特に役立つ資格とれています。

 

スリムボディセラピスト資格の概要と特徴

「スリムボディセラピスト資格」は、単に痩せるだけでなく、健康的に引き締まった美しい身体を目指す痩身技術に特化しており、人体の構造や機能に基づいた方法を学ぶことができます。

 

脂肪だけでなく、筋肉やインナーマッスルにも働きかけ、姿勢や骨格を整えることで、施術1回での明確な変化が期待できます。

 

実際に、受講生からはウエストのくびれや太もものスッキリ感、ヒップアップ、肩の軽さなどの効果が報告されています。

 

さらに、お客様が悶絶するような痛みを伴わず、筋肉やコリをほぐしながらもアザができないような施術で結果を出すことを追求しています。

 

リンパ・自律神経・筋肉・内臓機能へアプローチし、血流や代謝を向上させることで老廃物の排出を促します。

 

冷え性、むくみ、便秘の改善にも効果が期待できます。

 

余計な力を使わず、指や手首の関節を痛めるリスクが少ない効率の良い身体の使い方が身につくため、長時間施術しても疲れにくいとされています。

 

この資格の技術は、「エステ王子」として知られる日本一のエステティシャンである小野浩二先生と、リピート率9割を出す現役のエステティシャンが考案しています。

 

 

資格取得方法と受講条件

スリムボディセラピスト資格は、わずか1日で取得可能な集中講座で提供されています。

 

受講形式

少人数制の対面講座で、認定講師が丁寧に指導します。

 

相モデルでの実技練習が中心となり、受講者同士で施術を体験しながら学ぶことができます。

 

 

講座内容

ダイエット理論の講義に加え、脚後面、二の腕、前脚、お腹、背中、デコルテといった各部位への痩身技術を習得します。

 

講座の最後には技術試験が行われます。

 

 

受講条件

女性限定の資格となっています。

 

 

開催場所

現在は東京(世田谷区)のみでの開催です。

 

オンラインでの受講は現在のところ予定されていません。

 

 

費用

通常受講料は74,800円ですが、キャンペーン価格として約35,000円割引の39,870円で受講できます。

 

合格後には、別途、年会費6,000円と資格認定登録料10,000円が必要となります。

 

クレジットカードでの分割払いも選択可能です。

 

 

ディプロマ発行

講座修了後、年会費と認定登録料をお支払いいただくことでディプロマ(認定証)が発行されます。

 

 

この資格は、痩身エステティシャンとしての専門性を高め、お客様からの信頼を得て、ビジネスを成功させるための強力なツールとなるでしょ

 

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資格取得のメリット

 

信頼性の向上

資格は専門的な知識と技術を持っていることを客観的に証明する手段であり、お客様が安心して施術を受けるために非常に重要です。

 

定期的な研修や試験を通じて、常に新しい知識や技術を学び続ける意識があることを示すことができます。

 

 

技術力の強化

資格取得の過程で、専門の学校や講座を通じて最新の痩身エステ技術や知識を学ぶことができます。

 

これは自己啓発のきっかけとなり、スキルの向上に繋がります。

 

 

就職・転職活動でのアドバンテージ

資格を持つことで求人の選択肢が広がり、エントリーシートや面接でスキルを具体的にアピールする際の強みとなります。

 

また、給与面での評価が上がる可能性もあります。

 

他のエステティシャンとの差別化にもつながり、唯一無二の存在を目指せます。

 

 

 

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痩身サロンの開業と独立への道筋

 

痩身エステティシャンとしてのキャリアの頂点である独立開業は、多くの準備と努力が必要ですが、自身のスキルと知識を最大限に活用できる道です。

 

開業に向けた準備

ビジネスプランの策定

ターゲット顧客の特定、メニュー設定、料金体系、開業場所など、具体的なビジネスモデルを描き出すことが含まれます。

 

必要な初期投資や運営費用の見積もりも不可欠です。

 

必要な設備と資金の確保

施術用の設備、美容製品、店舗レイアウトなど、多額の投資が必要です。

 

自己資金、銀行ローン、ビジネスパートナーからの出資など、資金調達方法を計画する必要があります。

 

法律や規制への理解

エステティックサロン開業には地方自治体の許可が必要な場合があり、広告表現や顧客情報の取扱いについても法律に照らした対応が求められます。

 

これらの知識がなければ法的なトラブルに巻き込まれる可能性があります。

 

 

サロン運営のポイント

顧客サービスの質

受付から施術後のアフターケアまで、全てのプロセスで顧客を満足させることが求められます。

 

定期的なメニュー更新

お客様のニーズは常に変化するため、新たなメニューやトレンドを取り入れ、常に魅力的なサービスを提供することが大切です。

 

適切な価格設定

価格は顧客がサロンを選ぶ重要な要素ですが、低すぎると利益が上がらず、高すぎると顧客を遠ざけるため、適切な設定が必要です。

 

 

マーケティングと顧客管理

マーケティング

顧客のニーズや動向を理解し、それに基づいてサービスを開発・改善することが成功の鍵となります。

 

SNSの活用やポスティングなど、ターゲットに合わせた宣伝が重要です。

 

顧客管理

顧客データベースを作成し、個々のニーズや嗜好を把握することで、パーソナライズされたサービスを提供し、顧客満足度やリピート率を高めることができます。

 

 

リスクマネジメント

災害リスク、経済リスク、法律リスクなど、様々なリスクを事前に予測し、その影響を最小限に抑えるための戦略が必要です。

 

適切な保険加入、財務状況の把握、予算管理の徹底、法律や規制の変更への対応などが含まれます。

 

 

 

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痩身エステティシャンに向いている人の特徴と仕事の厳しさ

 

痩身エステティシャンはやりがいのある仕事ですが、一方で大変な側面も持ち合わせています。

 

痩身エステティシャンに向いている人の特徴

・体力に自信がある人

施術は長時間立ちっぱなしで行われることが多く、前かがみの姿勢や力を使う作業も多いため、体力が必要です。

 

・人を喜ばせたい人

お客様が綺麗になっていく姿を目の当たりにし、喜んでもらえたり感謝されたりする機会が多いため、人を喜ばせることが好きな人は大きなやりがいを感じられます。

 

・コミュニケーションが好きな人

お客様の悩みを聞き、信頼関係を築くためには、人と話すことやコミュニケーションを積極的に取ることが重要です。

 

・PC作業などが苦じゃない人

顧客管理や資料作成、SNS更新など、PCを使ったバックオフィス業務もあるため、PC操作に苦手意識がない方がスムーズに業務を行えます。

 

・美容が好きな人

美容業界は常に新しい技術や製品が登場するため、日々勉強が必要です。

 

美容トレンドに敏感で、自分自身を美しく保つことに興味がある人は、楽しく学び続け、長く活躍できるでしょう。

 

 

痩身サロンの仕事の厳しさ・注意点

・肉体的負担が大きい

施術中の立ちっぱなしや前かがみの体勢、手技による腕や手首への負担など、肉体的な負担が大きい仕事です。

 

・常にスキルアップが必要

美容のトレンドや技術は変化が早いため、一度スキルを習得したら終わりではなく、常に研修や講習会に参加し、新しい知識や技術を習得し続ける必要があります。

 

・クレームなどで精神的に疲労することも

お客様相手の仕事であるため、施術の効果に関するものや、接客態度、勧誘に関するものなど、様々なクレームを受けることがあります。

 

クレームをゼロにすることは難しいですが、お客様目線での施術や接客を心がけることで未然に防ぐ努力が求められます。

 

 

痩身エステティシャンの仕事は、お客様の美と健康をサポートするというやりがいがある一方で、継続的な努力とスキルアップが求められる専門職です。

 

▶▶関連記事:エステティシャンに向いている人とは?未経験・資格がなくても挑戦できる?

 

 

 

この記事を書いた人

高本聖子先生‗日本スキンケア協会認定講師 width=

高本 聖子 先生

*日本スキンケア協会 認定講師
*プライベートサロンBPPT桜梅桃季 オーナー
*ビューティースクールBPPT桜梅桃季アカデミー 学院長
*リアルビューティーアカデミー 学院長
*JSSE 認定エステティシャン
*日本エステティック協会 認定エステティシャン

大手エステサロン2社に勤務し、店長マネージャー、トレーナーとして社員教育や顧客向けのイベント講師などを務める。 メンズエステ指導、トレーナー育成やシンガポールの大手チェーン店への技術指導研修などの経験も持つ。
現在は35年間の美容経験と教育指導30年キャリアを活かし、自サロンの運営、サロンのコンサルティング、独立開業の支援などを中心に現場に沿った指導を行う。日本のみならず中国のエステサロンでも教育を行う。これまでに教育した人数は5,000名以上。

 

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