美容コラム

  • 身体作りの栄養素、なんだかわかりますか!?

    今回のキーワードは「たんぱく質」です。 たんぱく質は英語で「プロテイン」。 由来となるのは「第一の・もっとも重要な」というギリシャ語です。   多くの人にたんぱく質について聞くと 「たんぱく質=プロテイン=筋肉」 といったイメージを持っています。 もちろん筋肉を作るのにたんぱく質は欠かせない存在です。   しかし、私たちの内臓や皮膚、髪の毛、ホルモンなど 体…

  • ストレッチの効果と腰痛に効くおすすめのストレッチ

    日頃から同じ姿勢でお仕事をされている人 肩こりなど慢性的に痛みがある人 疲れやすくなかなか疲労がとれない人 このような方々にはストレッチがおすすめです。   ストレッチとは分かりやすく言うと筋肉や関節の柔軟性を高める体操となります。 最近では美しい姿勢の保持やリラクゼーションの効果が明らかとなってきました。     ストレッチの効果 ・血流の促進 呼…

  • “歪み”は誰にでもある!?簡単にできる肩・肩甲骨ゆるめストレッチをご紹介

    実は、身体のバランスが常に整っている人は多くありません。 日常生活のクセ、筋力不足、現在・過去のスポーツ経験、ケガなどの既往歴、これらによって、歪みは生じるものです。   また、利き手の影響もあります。 文字を書くとき、ご飯を食べるとき、必ず利き手を使用していると、筋肉のバランスの乱れを生じさせることになります。   生活習慣でも、 ・同じ姿勢を常にとることが多い…

  • 妊娠中の肥満にはどんなリスクがあるのか?

    妊娠中の肥満にはどんなリスクがあるのでしょうか。   妊娠時の肥満には問題があり、妊娠20週までに体重が増加し、過体重となると、出産後にも肥満になりやすいことが指摘されています。   日本産婦人科学会栄養問題委員会では、妊娠時期別の肥満の基準を 非妊娠時BMI24 以上、 妊娠中期で26以上、 妊娠10ヶ月で28以上 と定めていま…

  • ダイエットに効果的な運動とは?

    ダイエットに効果的な運動についてご紹介します。   実際にダイエットを行うにはどのような運動をするのがいいか。 一つの例を紹介します。   ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動は、体脂肪の減少効果が高いです。 腕立て伏せや腹筋、背筋などの無酸素運動のトレーニングは、 筋肉を肥大させ、消費エネルギーを増加させます。   そして、軽い体操やストレッチ…

  • ダイエット中にとるべき野菜とは?食生活の注意点やおすすめレシピも紹介

    栄養豊富でありながらもローカロリーな野菜類は、ダイエット中の心強い味方となってくれる食材です。   しかし、野菜といえども食べ方次第で肥満の原因となることもあるのをご存知でしょうか。   本記事では、ダイエット中に摂取したほうが良い野菜と食生活の注意点を紹介するとともに、毎日でも続けられるダイエットに適したレシピも解説します。  …

  • シミやくすみの改善にも大きく影響する発酵食品の重要な働きとは?

    「発酵食品」と「美」は少し結びつかないかもしれませんが、実は発酵食品は身体づくりをする上で重要な働きをしています。   発酵食品は善玉菌を豊富に含み、腸内環境を整える働きがあります。 腸内環境が整うと、便通が改善、体内から毒素を排泄するデトックス効果が高まります。 その結果吹き出物などが減り、さらにシミやくすみが改善し透き通った肌につながります。 また血流が良くなり、全身に血液…

  • 美肌へ導く朝ごはんとハーブティーのご紹介

    朝ごはんもティータイムも選ぶもの次第で美肌を目指すことができます。 今回は理想的な朝ごはん・ハーブティーをご紹介します。   もしかしたら朝ごはんを食べないという方もいらっしゃるかもしれませんが、朝はしっかりビタミンチャージしましょう。 たくさん食べられない方は、自家製フルーツジュースなどでもOKです。   とはいえ、一日に必要なビタミン、ミネラルを ジュース一杯…

  • 睡眠不足はなんで良くないの?実は睡眠と肥満は深く関係している?

    実は睡眠と肥満は深く関係している? 「寝る子は育つ」と昔からよくいわれます。 それは、睡眠中の特に深い眠りのときに脳下垂体から成長ホルモンが分泌されます。この成長ホルモンは骨の成長を促すので、よく寝る子は成長が促進されるということです。     成長ホルモンは人の成長にのみ焦点をあてられがちですが、代謝に関する役割も担っています。 脂肪の分解、たんぱく質の合成の促進、…

  • 日頃の疲れも食べて解消!疲れに効く食材をご紹介

    《疲れに効く食材》 ●豚肉 豚肉は、血中の糖分をエネルギーに変える「ビタミンB1」が豊富。 ただし、それだけを食べ過ぎると疲れの元となるピルビン酸を増やしてしまうので、クエン酸を含む食材 (レモン、梅干しなど)を一緒に摂ることが大切。 ビタミンB1が豊富な食材は、他に、納豆、オクラ、枝豆などが挙げられる。     ●鶏胸肉 疲労回復成分「イミダペプチド」が豊富。 …