美容コラム
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サロンオーナー伝授!「お客様が行動に移せるご提案」
2023.7.13
ポイントは「習慣」を、少しだけ変化させることから。 お客様から「何のダイエット法が一番お勧めですか?」とよく質問されます。 その際私は「これだけすれば大丈夫という方法はないですね。」とお答えします。 すると多くの方が「やはりラクしては痩せられないんですね~。」と納得されます。 大体のお客様はダイエットに近道が無いことをご存知です。 最新のダイエット情報をネットで検索すると、…
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職場での心地よい コミュニケーション
2023.7.12
見方を変えるとおのずと接し方も変わってきます 「上司とそりがあわない」 「スタッフが全然思うように育たない」 「あの人は自分の主義主張ばかりする」 などといった職場での人間関係の悪さ、 コミュニケーショントラブルについてご相談を頂くことがよくあります。 人間は感情がありますから、嫌なものは嫌ですし、 一度嫌だなぁと思うと、「その人とは話したくない」 「一緒に仕事をした…
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【正しい姿勢が美しさをつくる】筋トレ の ススメ
2023.7.11
筋トレと聞くと皆さんはキツい・ツラいなどをイメージされあまり前向きにやろうとは思わないのではないでしょうか? また多くの女性は“ 筋トレをすると太くなる” と筋肉がつく事で、腕や脚が現状より太くなると思われ避ける人も多いのではないでしょうか? このように基本的には嫌われ者になりがちの“ 筋トレ”でも人間において重要な筋肉は、若いころのまま、何もせ…
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【皮膚科医に学ぶ】血管は構造も機能も正常であることが 健康や美の秘訣②
2023.7.10
前回に引き続き 皮膚科医に学ぶ血管と美容の関係についてご紹介します。 血流を支える血管について 血管は動脈と静脈、毛細血管からなります。 血液は心臓→動脈→毛細血管→静脈→心臓(簡略)とめぐり、 めぐらせるためのポンプの役割が血管です。 各臓器、組織は動脈から運搬された酸素や栄養をもらい、 静脈やリンパ管で老廃物を排出してもらいます。 動脈は、外・中・内…
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【皮膚科医に学ぶ】血管は構造も機能も正常であることが 健康や美の秘訣①
2023.7.6
今回と次回の2回にわたり 皮膚科医に学ぶ血管と美容の関係についてご紹介します。 血管は構造も機能も正常であることが 健康や美の秘訣 生活習慣病がクローズアップされ、 予防医学の重要性が広まりつつあるなか、 テレビや雑誌ではよく血管エイジングの話題が取り上げられています。 生活習慣病の予防や健康である基本は血管・血液にあることが認識…
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肌をキレイにするための腸活①
2023.7.5
腸内環境、腸内フローラ、腸活、、、 さまざな言葉が、「美容と腸」の話題で使われています。 腸は、第二の脳と言われるぐらい全身をコントロールしており、腸脳相関なんて言葉もあります。 肌もその支配下にあるというのは有名な話です。 身近なとこでは、便秘と肌荒れなんて、皆さんご存知だと思います。 消化管という臓器は、食べ物を消化・栄養を吸収し、また排泄をする臓器で…
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美のビタミンACE(エース)
2023.6.30
身体の内側から美肌対策 これから紫外線も強くなる季節です。 美肌の栄養=ビタミンCを連想するかもしれませんが、 今回のキーワードは「美のビタミンACE」です。 美のビタミンACEとは ACEはエースと読み、 ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEを指し、 この3 種類はお互いが助け合い相乗効果をもたらします。 ビタミンAには ビタミンEとビタミンCの働きを長…
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目標達成のための マインドセット
2023.6.29
少しでも行動に移すことが、モチベーションのスイッチに 「やるべきことはたくさんある。 しかもそのやるべきことは自分がやりたいことでもある。 それなのに、なんだかモチベーションが上がらないんです、、どうしたらいいでしょうか?」 そんなご相談を頂くことがよくあります。 モチベーションが上がらない状態とは、 やらなくてはいけないことをなんだかんだと言い訳して、伸ばし伸ばしにして…
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【正しい姿勢が美しさを作る】姿勢と 自律神経
2023.6.28
長時間のパソコン作業やスマホ操作は、慢性的な“うつむき姿勢”となります。 その姿勢は頭を前に出し、首のカーブが失われ、 肩が前に巻き込まれて、背中が丸まり、最も代表的な“猫背”という、不良姿勢となります。 頭が前に出て、背中が丸まる事で、身体の軸である背骨の並び方が崩れることとなります。 背骨の構造 背骨は首の骨を頚椎(けいつい)7コ 胸の骨を胸椎(きょうつ…
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ビタミンA と アンチエイジング②
2023.6.26
前回に引き続き 『ビタミンA と アンチエイジング』についてご紹介します。 ビタミンAの体への影響 前回お話したように、ビタミンA は とても優秀な物質であるにもかかわらず、 ピーリング的な要素があるためか、 または赤みや乾燥が現れることもあるので敬遠されがちです。 しかしアンチエイジングという観点からは 皮膚にとって必要な物質であるため…