美容コラム

  • 今日からできる簡単美肌マッサージ【解説】

    簡単にできる、フェイシャル美肌マッサージをご紹介します。 今日から実践できる内容ですのでぜひ試してみてください♪   *まず顔全体にクリームを塗りましょう。 ①耳下腺のあたりを軽くほぐす。   ②あご先から耳元まで、 人差し指、中指の2指で クルクル回旋させながらマッサージを行う。   ③口角(口の横) から耳元までを人差し指、中指の2指で クルク…

  • 【スキンケアQ&A】朝はクレンジングをしなくてもいいの?

    Q:朝はクレンジングをしなくても良いのでしょうか?   A:朝はクレンジングをしなくても問題ない。 ⇒メイクを落とす必要のない朝は、クレンジングを省いても問題ありません。   しかし、寝ている間に出た皮脂やほこりが不着しているので、 朝も洗顔フォームを使い洗顔をしましょう。   また、熱すぎるお湯での洗顔は必要な皮脂を取り除くことがあるので、特に乾燥が…

  • イソフラボンはコラーゲンの生成も促進され肌弾力もアップ

    イソフラボンは、大豆の胚芽部分に豊富に含まれるポリフェノールの一種です。   女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをし、 女性の美しさや若々しさをサポートする働きがあります。 そもそもエストロゲンとは女性らしさを作るホルモンで 分泌量は年齢と共に変化し、そのピークは20代後半から30代前半です。   30代後半になると徐々に低下をはじめ、その後は減少を続けていき…

  • 【スキンケアQ&A】剥がすタイプの毛穴パックを毎日使うのは大丈夫?

    Q:鼻の黒ずみが気になるので、剥がすタイプの毛穴パックを毎日のように使っています。   大丈夫ですか?   A:使用はほどほどに… ⇒剥がすタイプのものは、角栓だけでなくその周辺の角質も無理に剝がすことになるので強い刺激となります。 気になるからと毎日使用することは肌トラブルの原因にもなります。   各メーカーの使用方法をしっかり学びましょう。 そしてパックをし…

  • 【スキンケアQ&A】違うメーカーの化粧品を一緒に使っても大丈夫?

    Q:化粧品は違うメーカーのものをと一緒に使っても大丈夫ですか?   A:基本的には違うメーカー、ブランドの化粧品と一緒に使用しても安全性に特に問題はない 化粧品は、薬機法に基づき製造されていますので、 基本的には違うメーカー、ブランドの化粧品と 一緒に使用しても安全性に特に問題はないといえます。   しかし、そのメーカーがうたっている肌に対する効果などは 同じブ…

  • 【スキンケアに関するQ&A】昨年使った日焼け止めの残りは使用しても大丈夫?

    Q:昨年使った日焼け止めやスキンケア化粧品が残っています。   引き続き使用しても大丈夫でしょうか?     A:開封した状態でも、ふたをしっかりと閉めていれば、1年程度は保存可能な商品が多い ⇒多くの化粧品は、使用中に雑菌が入っても腐らないように、安全性を考慮して防腐剤を配合しています。 未開封の状態であれば、1~3年(メーカーによる)は使用できるといわれています…

  • 【スキンケアに関するQ&A】同じ化粧品を使い続けるのは肌が慣れる?

    Q:同じ化粧品を使い続けると肌が慣れるといいますが本当ですか?   A:化粧品は医薬品と違い、長く使うことで効果を発揮する   ⇒化粧品を継続して使用していると、ほとんどの化粧品がそうですが、最初に使用したときの、使用感や感動は薄れていきます。   しかし、肌に合った化粧品を使い続けることで、健康な肌を保つことができます。   化粧品は医薬品…

  • 紫外線を浴びた肌には何の野菜が効果的?

    今回は肌のダメージや疲れに効果的な食材をご紹介します。   紫外線による肌のダメージは、食事からもケアすることができます。 たとえば、トマトはオススメです🍅   トマトに含まれる「リコピン」は紫外線のダメージを抑える働きが報告されています。 そしてリコピンは、摂取後に消化管で消化・吸収が行われ、 約8時間後に肌細胞に到達し、効果をもたらします。   …

  • 洗顔は水の種類で変わる?洗顔には軟水がむいている?

    洗顔時の『水』についてご紹介します。   硬度の高い水は、 石けんの泡立ちが悪く、乾燥感が強くなるので、 軟水で洗うのが良いとされています。   また、冷たい水は泡立ちも悪く、汚れ落ちもあまり良くありません。   水道水の塩素の弊害は毛髪に対しては明らかになっています。 ⁡   肌への影響ははっきりしていないも…

  • クレンジングでのNG行為 【3選】

    クレンジングの注意点をご紹介します。⁡     ①ゴシゴシと強くこする 必要以上に皮膚に摩擦を与えないようにしましょう。   ②クレンジング剤が少ない クレンジング剤が少ないと皮膚に摩擦が起こり、 毛包の炎症を起こす恐れがあります。   ③時間をかけすぎる クレンジングにかける時間の目安は1分…