2020年4月15日2023年12月6日お肌のセルフエステ,美容コラム

キメの整った肌を作るには・・・

今回は、キメの整った肌を作る方法についてお伝えします。

 

肌老化が進むと?

これからの季節は、紫外線が徐々に強くなり、お肌へのダメージが蓄積されてきてしまい、肌老化が進んでしまいます。

 

▶関連記事:紫外線対策の落とし穴

 

 

シミ・・・

くすみ・・・

シワ・・・

たるみ・・・

などなど。

 

▶関連記事:シミはなぜできる?主な種類と症状の違い、効果的な予防法

 

 

しっかりとお肌のケアをしなければなりません。

 

肌老化が進んでいくと、肌のキメも粗くなってしまい、美しい肌ではなくなってしまいます

 

 

 

 

キメの整った肌とは?

まず、肌のキメとは、肌に無数にある凹凸のことをいいます。

 

そして、キメが整った肌というのは、この凹凸である肌の皮溝の幅が狭く、浅い状態のことで、皮膚の表面は滑らかになります。

 

 

逆に「キメの粗い肌」とは皮溝の幅が広くて深く不規則になっており、お肌の水分量が減り、不揃いになっている状態で、ザラつきがあります

 

 

▶関連記事:水分補給と美肌の関係性

 

 

 

キメの細かい肌を作るホームケアでのポイント

1.古い角質を取り除く化粧品を使用したり、お肌の代謝を上げたりすること。

 

2.毛穴を引き締めること。

 

3.保湿をしっかりすること。

 

 

関連記事:毛穴汚れにも効果のあるジョギング

 

 

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代表的な美容成分と効果

「古い角質を取り除く成分」

AHA(アルファヒドロキシ酸)

 

 

「肌の代謝を上げる成分」

レチノール、ビタミンE

 

▶関連記事:身体の代謝が一番上がる「冬」のダイエット

 

 

「毛穴を引き締める成分」

ビタミンC、クロレラエキス、カフェイン

 

 

「保湿成分」

セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン

 

 

など、多くありますが、これらが全てではありません。

 

 

 

自分に合った化粧品をしっかり選ぶことが重要です。

 

分からない場合はプロに相談することをおススメします。

 

 

また、エステサロンに行って、ケアしてもらうこともおススメです。

 

 

 

この記事を書いた人

日本一のエステティシャンエステ王子 width=

小野 浩二 先生

*エステティックコンテスト全国大会1位

*一般社団法人日本スキンケア協会 代表理事

*日本ダイエット健康協会 理事

*日本エステティック業協会(AEA)認定講師

大手エステティックサロンにて、技術、売上げ、カウンセリング入会率No.1になった経験を持ち本店店長を歴任。わずか2年でエリアマネージャーとなる。その後、大学院に進学しダイエットや生活習慣病などの研究を行い、修士号を取得。2008年エステティックコンテスト全国大会で「優勝」。フェイシャル、ボディのテクニックが評価され日本一のエステティシャンとなり、メディア等で「エステ王子」として話題となる。現在はサロンでの現場経験を活かし、人材教育に力を入れる。また、医師、大学教授、厚生労働省研究班とともに研究事業にも積極的に取り組んでおり「正しいスキンケア」や「正しいエステ」の普及を行っている。テレビ出演多数。著書.DVD25冊出版

 

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