2023年4月18日2023年4月18日美容コラム

小顔リンパフェイシャリストのテクニックで刺激する8つの表情筋

小顔リンパフェイシャリスト資格取得1Day講座で学べるテクニックについてご紹介します。

 

刺激する主な表情筋

1:眼輪筋(がんりんきん)

目の周りにある筋肉で目を閉じる筋肉。

この筋肉を鍛えることで、目元にハリを与え、目じりのしわの予防にもなる。

(近年は、PCなどの普及で目を酷使している人が多い、目の周りの筋肉は日常の疲れがたまりやすい。)

 

2:皺眉筋(しゅうびきん)

眉毛をしかめるときなどに収縮する筋肉で、睡眠中にも収縮する。

目の疲労に関係する筋肉。

(加齢とともに眉毛も下がってくる。きりっとした眉毛になることで若々しさが戻る。)

 

3:鼻根筋(びこんきん)

冷たい表情をする時に動く筋肉。

この筋肉を鍛えることで。横しわの予防になる。

 

4:側頭筋(そくとうきん)

アゴを閉じたり、引いたりする筋肉であるが、老化とともに垂れ下がってくる。

側頭筋のゆるみはフェイスラインのたるみに影響してくる。

 

5:前頭筋(ぜんとうきん)

額から頭頂部に向かっている筋肉、顔全体の筋肉を

引っ張っている筋肉で、この筋肉を鍛えることによって、

額のシワ、顔全体の引き上げ効果が期待できる。

 

6:上唇挙筋(じょうしんきょきん)

上唇と鼻を引き上げる働きをする筋肉。

7:大頬骨筋(だいきょうこつきん)

口角を上外側に引き上げる筋肉で、笑うときに使われている筋肉。

この筋肉が衰えると頬のたるみの原因になる。

頬の部分は、しみやくすみができやすいので、

この部分の血流をよくして、新陳代謝を良くすることが大切。

 

8:小頬骨筋(しょうきょうこつきん)

上唇を後上方に引き上げる働きをする。

この筋肉が衰えるとたるみの原因になる。

脂肪がつきやすい部分でもある。

 

 

詳しいテクニックの内容は、小顔リンパフェイシャリスト講座内でご紹介します。

 

 

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