正しい洗顔 肌タイプ別のポイント

カテゴリー:スキンケアの基礎知識,美容コラム

2021年3月2日


正しい洗顔 肌タイプ別のポイント

 

本日は、「正しい洗顔 肌タイプ別のポイント」についてお伝えします。

 

 

正しい洗顔の仕方って、習ったことがない方がほとんどですよね。

 

スキンケアの基本は洗顔にはじまり、
洗顔に終わる。と言われているくらい
重要な工程である洗顔を、自己流洗顔に
なっていないか見直してみませんか?

 

 

女性の場合は、

洗顔の前にクレンジングの工程が入ります。

クレンジングについても別記事でご覧ください。

以下、メイクはオフしてある、

またはメイクをしていない肌という前提です。

 

 

 

 

肌タイプ別に見る正しい洗顔法

 

普通肌….

キメも整っていて、乾燥肌、ニキビ、

シワなどのトラブルも無い、

二の腕の内側の様な肌

 

 

〈正しい洗顔ポイント〉

よく泡だてた柔らかい泡で、

お肌の外側に付いた油性の汚れ、

クレンジング剤の残りを優しく洗い流します。

 

既に整っている角質層を守る様に、

サッと数十秒で洗い流しましょう。

 

◆乾燥肌….

角質層が乱れキメが開いた状態になり、

外側からの刺激に弱く、内側の水分も蒸発し、

肌がカサカサで、シワ、シミ、

などのトラブルが出来やすい

 

〈正しい洗顔ポイント〉

洗顔料に、スクワランオイルや、ヒアルロン酸、

セラミドなどの潤い成分が含まれている洗顔料や、

ココイルグリシリンKや、

 

ラウロイルメチルアラニンN aなどの、

アミノ酸系の界面活性剤がメイン成分に

使われている洗顔料を選びましょう。

 

アミノ酸とは肌を作っているタンパク質の一種

なので,肌に負担をかけずに優しく

洗い流す事ができます。

 

◆脂性肌…

過剰に皮脂が分泌された状態で、テカリ、

皮脂の詰まり、毛穴の開きや、ニキビ、

皮脂の酸化した臭いが気になる肌状態

 

〈正しい洗顔ポイント〉

脂性肌には、溜まりやすい皮脂を

しっかりと落とす事が重要となります。

 

 

 

 

石鹸や、エーテルカルボン酸系などの成分の

入った洗浄力の高いものや、酵素ピーリング、

AHA、PHAなどのピーリング成分の入った洗顔、

 

またはカオリンなどの汚れを吸着させて落とす

クレイ洗顔、悪化したニキビの場合は、

グリチルリチン酸2K などの抗炎症作用や

殺菌力のある洗顔を選びましょう。

 

 

 

◆敏感肌….

肌荒れて、赤くなりヒリヒリしたり、

痒みが出たりする。

乾燥肌を合併している事が多い。

 

〈正しい洗顔ポイント〉

刺激の少ない洗顔を選び、刺激を与えない様に

洗顔の時間は短く数十秒で終わらせる様に

意識しましょう。

 

なるべくアレルギーテスト済みのもや

敏感肌にヒリヒリが出ないかをテストする、

スティンギングテスト済みの商品を選び、

エタノールはもちろん、香料、

 

香りづけ用のエッセンシャルオイルなども、

敏感なお肌の刺激になる事があるので、

入っているものは控えましょう。

敏感肌用でアミノ酸系成分が主なものが、

おすすめです。

 

 

 

◆混合肌….

インナードライとも言われますが、

皮脂分泌は過剰だけど、

水分量の少ない肌をいいます。

 

この場合は、まず、乾燥のケアを

参考にして洗顔を行い、

後の保湿で油分などを調整しましょう。

 

 

正しい洗顔方法

 

 

 

 

1.

手をしっかり洗った上で、

泡立て用ネットを使って、

キメの細かい濃密な泡を作ります。

 

シャンプーやトリートメントなど

頭髪のケアが終わった後が

おすすめのタイミング!

 

 

 

2.

皮脂分泌の多いTゾーン(額、鼻)から、

円を描くように、やさしく泡を

使って洗いましょう。

 

なるべく指が、皮膚につかないように、

泡を転がして肌の汚れを取りましょう。

ゴシゴシと肌を擦ったり、

長時間洗顔料を肌につけたままに

するのはやめましょう。

 

 

 

 

3.

頬、フェイスライン、口元も、

円を描くようにやさしく洗いましょう。

頬骨の周辺は、乾燥しやすいので、

短時間で終わらせましょう。

 

また、生え際や顎の下などは、

洗う時に抜かしやすい箇所なので

意識して洗いましょう。

 

 

 

4.

目元を洗います。目元は皮脂がすくないため、

特に摩擦を与えるような洗顔を行うと、

皮膚表面に細かい傷がつき、乾燥やシワの原因に。

 

また、まぶたは体の中でも最も皮膚が薄く、

強く洗うと皮膚がよれることもあるので,

注意して洗うことをおススメします。

 

 

5.

すすぎ残した洗顔料は、肌荒れの原因になるので、

しっかりと顔全体をすすぎましょう。

この時も肌をこすらないように注意して、

熱すぎるお湯ですすぎを行うと、

必要な皮脂も取り除いてしまうので、

30度前後のぬるま湯で行いましょう。

 

 

6.

顔の水分をタオルで押さえましょう。

顔をこすらないように、

タオルを顔にのせるようにして水分を

取ることがポイントです。

 

 

肌の状態は毎日違います。

肌に合った、正しい洗顔料を使い、

肌に負担のない正しい洗顔を行う為にも、

毎日洗顔前に、ご自身の肌状態をよく観察して、

お肌に合った正しい洗顔を探してみてくださいね。

 

記事

小野 陽子 先生

日本スキンケア協会 認定講師

 

 

 

 

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