外部の刺激から肌を守るしくみ

カテゴリー:美容コラム

2021年7月14日


人間の肌にはどんなはたらきがあるかご存知でしょうか?

今回は皮膚が外部の刺激に対して

どんな役割をもつのかをご紹介致します。

 

①保護作用

皮膚は、以下の様々な刺激などから体内を保護する働きを持っています。
●物理的刺激からの保護
・外部からの刺激を真皮や皮下組織と共にクッションの役割をして受け止める。
・表皮のケラチンによって、摩擦からの保護。

●化学的刺激からの保護
・角質層、皮脂膜により水や化学物質の浸入を防ぐ。

●病原微生物からの保護
・皮膚常在菌の働きによって肌表面が弱酸性となり、病原微生物の侵入や繁殖を防ぐ。

●紫外線からの保護
・角質層のケラチンは抵抗力が強いため、紫外線の5〜10%を反射させ、残りはメラニンが拡散、吸収する。
・日焼けした皮膚は角質層が厚くなり、より日光をはね返すが、日焼けをすることで、乾燥、シミ、シワ、皮膚肥厚などが起きる。

 

②保湿作用

肌のハリや弾力にも関係する角質層の水分は15~20%程度ですが、外界の湿度に影響されてしまいます。
一方で、角質層よりも内側の部分では水分量が60〜75%となっています。
なぜこのような差があるかというと、角質層のすぐ下にはバリアゾーンと呼ばれるものがあり、体外からの水分の浸入を防ぎ、また、体内からの水分を逃がさない構造になっているためです。
更に、角質層自体にも水分を保持する働きがあります。皮膚の表面は皮脂膜で覆われており、水分を外へ逃がしにくくしています。

 

③貯蔵作用

皮下の脂肪組織に脂肪細胞が存在し、脂肪がエネルギー源として蓄えられています。また、体内を外部の刺激から守る働きがあります。

 

④ビタミンD 生成作用

人の皮膚は、紫外線(特にUV-B)を受けビタミンDを活性化する機能を持っており、骨の形成などに使われています。

 

 

引用:「しっかり学べるスキンケア教本」
一般社団法人日本スキンケア協会
スキンケアアドバイザー資格公式テキスト

 

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