コミュニケーションも練習して上手くなる

カテゴリー:カウンセリングテクニック

2023年1月23日


接客をする皆さんは、良好な信頼関係構築のために

心理学やコミュニケーションのテクニックなど、

セミナーや書籍で学んで名前だけは知っているという技法も結構多いのではないでしょうか?

 

例えば、その中のひとつ有名な「ミラーリング」

「ミラーリング」とは、相手の

・姿勢、座り方、身振り、しぐさ、表情、視線など

・声のトーンやリズム、話すスピードなど

を自分も模倣をする、“mirror=鏡”のように合わせて相手と同様の動作をしていくことです。

 

 

 

 

これは相手との親近感や安心感を生み出し、

共感を相手に感じてもらい、話しやすさや調和、信頼関係の構築ラポール形成に有用と言われています。

初来店のお客様の関係づくりには、役立つ技術のひとつですね。

表面的に簡単に出来るのは、相手がボールペンを持ったら自分も持つとか、髪に触れたらこちらも触れるなどです。

 

コミュニケーション系の学校で講師をしていた時に「ミラーリング」講義のコマがあり、まずは簡単なやり方の説明だけでペアで私が話す側、受講生の方がミラーリングをする側になってワークをした事があります。

お相手は熱心な男性で、身振り手振りをひとつも漏らすことの無いように、一挙手一投足、“即”完全に真似をしてきました。

ここまでされてしまうと、練習とわかっていても

だんだんイライラしてきて、バカにされているかのような気分にもなり話す気力も無くなってしまいました。

これでは心理的距離を縮めたくて行うことなのに、全くの逆効果ですね。

 

 

 

 

コミュニケーションのスキルも、知っているだけでは必要な場面で有効に使えないものです。

特にミラーリングは相手に気づかれることなく自然な感じに行うことが重要。

アクションの後に、ひと呼吸など少し遅れて似たように小さめにするのがコツです。

 

エステ王子のカウンセリング講習の時にも

「フェイシャルなどの技術は凄く練習するのに、カウンセリングは練習しない方がいらっしゃいます」

とエステ王子がおっしゃることがありますが、やはり練習がとても大切です。

コミュニケーションの練習は、ひとりサロンでロープレは出来なくても普段の生活で出来るので、どんどん使ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 


記事

naomi さん

日本スキンケア協会 認定講師

カウンセリングインストラクター

エステティックサロンEnergy touch 代表

CIDESCO インターナショナルエステティシャン エグゼクティブコーチ

 

 

 

 

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